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スキャルピング
スキャルピングという言葉の語源、由来を知っていますか?スキャルピングとは「敵の頭の皮をはぐ」というところから来ています。スキャルピングとカタカナで書いてあったら、こんなことはなかなかわかりません。そのような恐ろしい意味のある言葉です。こんな単語は、日本語にはないので、スキャルピングとカタカナで、そのまま表記するのが普通です。アービトラージなら、さや取りとかサヤ抜きなどと日本語で呼ばれることがありますが、この場合は、そんなことはありません。まさに金融ばくちそのままを意味する、生き馬の目をぬく相場の世界を体現する言葉です。スキャルピング、つまり敵の頭の皮をはがしにいくのは良いですが、やられる方にしたらたまったものではありません。向こうも負けじとスキャルピング、つまり、こっちの頭の皮をめがけてやってきます。ナントも、恐ろしい金融投機の世界です。スキャルピング狙いで株式の売買をされる企業の立場から言うと、この金融投機はどうなんでしょうか。もともと株式というのは、企業が投資をするために投資家から資金を集めるのが目的のはずです。金融投機の手段を提供するために株式を発行しているわけではありません。企業にしてみれば、スキャルピング、スイングトレード、デイトレードなどの短期の売買も、それはそれで結構ですが、やはり安定した株主が欲しいのではないでしょうか。