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スキャルピング、デイトレード、スイングトレード

スキャルピングとかデイトレードとか、スイングトレードとか、なんとか小難しい金融用語を日本でも、よく聞くようになりました。橋本龍太郎政権時に、金融ビッグバン??が行われてからのことではないでしょうか?あれからニューヨークの金融資本が大挙して日本の市場にやってきて、ハゲタカ・ファンドにずいぶん食い散らかされたものです。おおかたの日本人であれば、口に出して言わないまでも、うすうす気づいているでしょう。日本の景気が悪いのがバブル崩壊のみではない、中国などの新興国の追い上げだけではないことを。それまで、日本の金融行政といえば護送船団方式で、金融機関は潰さない、潰させないなどと言われてきましたが、証券会社や銀行がばたばたと倒れ、吸収合併などが繰り返されました。その後、小泉政権時には郵政、ゆうちょが民営化されました。銀行が国有化されて、なぜ郵便貯金が民営化されるのか、これについてきちんとした説明がなされた記憶が、日本人にはないのではないでしょうか。ただ、「郵政民営化!」とワンフレーズを繰り返す、総理大臣の姿があったのみです。スキャルピングは少額から始めることができるとか、デイトレードは、その日のうちに売買を完結させて、翌日には持ち越さないとか、なんとか言われていますが、おおまかなくくりで言えば、すべて投機でしょう。こんなものは投資といえるものではないと思います。早い話が金融ばくちです。投資というのは、長期保有のバリュー投資やグロース投資のことを言うのではないでしょうか。

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